情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)について
当院の脳神経外科では、ビデオ通話を利用したオンライン診療(再診)を実施しております。
- ・オンライン診療の進め方
オンライン診療を行うためには、あらかじめ医師と患者さんとの間で合意する必要があります。希望される方は、対面診察にお越しの際にスタッフへご相談ください。 - ・対象となる患者さんについて
症状が異なる場合や、医師が対面での診察が必要と判断した場合は、オンライン診療をお受けすることができません。その際は対面での診療をお願いいたします。あらかじめご理解いただいたうえでご利用ください。 - ・安全性の確保とガイドラインの遵守
当院では、厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等に準拠し、セキュリティ対策を講じたうえでオンライン診療を行っています - ・遠隔電子処方箋への対応(遠隔電子処方箋活用加算)オンライン診療において、電子処方箋を発行・活用できる体制(遠隔電子処方箋に対応する体制)を整備しております。
電子的診療情報連携体制整備加算について
当院では、医療DXの推進および質の高い医療の提供を目指し、以下の体制を整備しております。
- ・オンライン請求の実施:診療報酬の請求をオンラインで行っています。
- ・オンライン資格確認体制の整備:マイナ保険証によるオンライン資格確認を行う体制を有しています。
- ・診療情報の取得・活用:オンライン資格確認等システムから取得した受診歴、薬剤情報、特定健診情報等の必要な診療情報を、診察室等で閲覧・活用できる体制を構築し、診療に役立てています。
- ・医療DX推進に向けた取り組み:電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を順次整備しています。
- ・明細書の無料発行:個別の診療報酬の算定項目が分かる詳細な明細書を、患者さんに無料で交付しています。
夜間・早朝等加算について
厚生労働省の規定により、土曜日12:00以降は、初・再診に関わらず夜間・早朝等加算(50点)が適用されます。診療時間内もしくは予約診療であっても同様の取り扱いとなりますので、ご了承ください。
長期処方・リフィル処方箋について
当院では患者さんの状態に応じて、28日以上の長期処方もしくはリフィル処方箋※の発行が可能です。長期処方やリフィル処方箋の発行が可能であるかは医師が判断いたしますので、ご希望される方は担当医にご相談ください。
なお、投薬量に限度が定められている医薬品(新薬・劇薬・麻薬・向精神薬)及び湿布薬については、リフィル処方箋の対象外です。
※リフィル処方箋とは
症状が安定している患者さんに対して医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下で、一定期間内に最大3回まで反復利用できる処方箋のことです。
医薬品の自己負担の新たな仕組みについて
令和6年10月より医薬品の自己負担の新たな仕組みとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品(長期収載品)の処方を希望される場合は、調剤薬局にて特別の料金※をお支払いいただきます。
※特別の料金とは
先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことをいいます。
高血圧症・脂質異常症・糖尿病のために通院中の患者様へ(生活習慣病管理料Ⅱについて)
厚生労働省の診療報酬改定に基づき、高血圧症、脂質異常症、糖尿病を主病とする患者様に対し、個人に応じた療養計画書を作成し、総合的な治療管理を行う「生活習慣病管理料 Ⅱ」を算定しております。
- ・療養計画書の発行について
患者様の生活習慣や病状に応じた指導・管理を実施し、定期的に「療養計画書」をお渡しします(※最新の制度改定に伴い、患者様による計画書へのご署名は原則不要となりました)。治療の参考にお役立てください。 - ・長期処方・リフィル処方箋について
当院では患者様の状態に応じ、28日以上の長期処方やリフィル処方箋の発行が可能です。詳細につきましては、本ページ内の「長期処方・リフィル処方箋について」の項目をご確認ください。
一般名処方加算について
当院では処方箋の記載において医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しております。医薬品の供給状況等を踏まえつつ、後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明のうえ、特定の医薬品名ではなく、薬剤の有効成分をもとにした一般名で処方を行う場合がございます。この一般名処方によって、供給不足のお薬であっても保険薬局で有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬を提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明・ご心配な点がございましたらご相談ください。
外来感染対策向上加算について
当院は院内感染防止対策として、以下のような取り組みを行っています。
- 選任の院内感染管理者(副院長)を配置して、標準的感染予防対策を踏まえた「院内感染対策マニュアル」を作成し、全職員への周知徹底を図るとともにそれに沿って院内感染対策を推進しています。また定期的に最新のエビデンスに基づいてマニュアルを見直し、改訂を行います。
- 感染症の兆候がある患者さんを別室(隔離室)で診療する体制を整えています。
- 全職員を対象に院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的とした研修会を年2回実施します。
- 連携医療機関や医師会が主催するカンファレンスに参加し、必要な情報提供やアドバイスを受けて、院内感染対策を推進します。
- 上記に伴い、感染症の兆候を伴う患者さんに対して適切な感染対策を講じて診療を行った場合、『発熱患者等対応加算』を算定致します。
外来・在宅ベースアップ評価料について
当院では、2026年4月より「外来・在宅ベースアップ評価料」を算定しております。
本評価料は、医療現場で働くスタッフの処遇改善(賃上げ)を目的としたものです。当院といたしましても、質の高い医療サービスを安定的に提供できるよう、スタッフの適切な労働環境の確保に努めてまいります。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。